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日本酒スイーツ特集!日本酒が飲めない人も頬がとろける!大人の甘いものを堪能しませんか?

皆さん、甘いものはお好きですか?

日本も今やスイーツ大国。
日々、様々なスイーツが更新され目移りしてしまいますよね。

でも、「普段食べているただ甘いだけのスイーツに飽きちゃった…。」というスイーツマンネリのあなたにお勧めしたいのが、 “日本酒スイーツ” です!

ちょっぴり大人なスイーツを味わいたいという方にもってこい。それぞれに使用される日本酒のコクや華やかな香りがお菓子に活かされている新感覚を、是非体験して欲しいです。

①日本酒アイスSAKEICE

https://sakeice.jp/

■SAKEICEについて

SAKEICEは日本酒を混ぜ込んだアイスクリームで、アルコール度数が約4%あります。

従来の酒粕入りのアイスクリームや、微量のアルコール分(1%未満)を含有したアイスクリームとは異なり、原料に日本酒をたっぷりと利用して高アルコール度数の大人な味わいを実現しています。

ネット通販(自社通販・楽天・Amazon)や、全国百貨店のポップアップイベントなどでお客様に新しい体験を届けています。
そして、米文化とともに進化をつづける日本酒の可能性を、日本中の酒蔵とコラボして、東京から世界に発信しています。

味の種類が豊富で、全種類を試したくなってしまいますよね。
好みの日本酒を使用したアイスがあった人も、この日本酒試したいと思ってた!という方にもおすすめです。

②獺祭ショコラ

https://www.asahishuzo.ne.jp/product/food/e57cd9b938e37db4fe0d9f210fc05b36603a6dcd.html

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」などでも取り上げられ、究極のチョコレートに挑む、ショコラティエ パレ ド オール 三枝俊介氏と獺祭のコラボレーションのショコラ。

「獺祭 磨き二割三分」を贅沢に使用。
米の磨きの高さから醸し出される華やかな香りと芳醇な味、引き締める酸味とが一体となり絶妙なバランスのもつ「獺祭 磨き二割三分」を使用。
お米の甘い香りが際立つビタータイプと塩をアクセントに加えたミルクタイプ。

お酒を使用したチョコレートではウイスキーボンボンなどが有名なことから、お酒とチョコの相性が抜群なことは分かりますよね!

日本酒に関しても、合うこと間違いなしです。

パッケージは豪華な金色の箱に稲穂が添えられており、実る稲穂風景を彷彿とさせてくれます!

ご購入は旭酒造の直営店(山口県岩国市)または、パレドオールのオンラインショップのみとなっています。

https://palet-dor.ocnk.net/product/8

お買い求めの際はそちらからどうぞ!

③日本酒 ゼリー 酒のいろいろ物語―ジュレ

https://www.b-mozart.co.jp/

地元広島を代表する蔵元さんのご協力と、当社の技術が結びついたことで発売から14年も愛されている商品。
それぞれのお酒の特徴と風味を生かしながら、日々進歩している銘酒のジュレです!

広島の地は水に恵まれており、中国山地の山々から流れ出る太田川はミネラルをたくさん含んでおります。
そんな屈指の良質な水がこのジュレには欠かせないとのこと。
美味しいこと間違いなしですね!

また、こちらの商品はお酒を飲めない人でも乾杯をあげられるようにと考えられた逸品だそうです。
これならお酒が得意ではない人でもでも気軽にみんなと乾杯できるかも!

④日本酒マカロン

https://kitsukura.co.jp/onlinestore/products/detail/41

きつくらスイーツ 『日本酒のマカロン』

地元の人気洋菓子専門店「ピータース」ときつくらが共同開発したスイーツのひとつ。

橘倉の人気商品「菊秀 純米吟醸 無尽蔵シリーズ」をクリームに練りこみ、橘倉の酒粕でほんのりフレーバーを添えたオリジナルのマカロンです。

シンプルな白い見た目や、コロっとしたフォルムも素敵です。

⑤日本酒ケーキ『壱ノ壱ノ壱』

https://store.palacehoteltokyo.com/c/ct/sweets/cake/ng1872855

八海山によるパレスホテル東京のプライベートブランドの日本酒「壱ノ壱ノ壱」。
その純米大吟醸の酒粕の風味を効かせた日本酒ケーキです。

ブランド卵「太陽の輝き 彩卵」、純日本産の「和三盆糖」、フランス イズィニー産 A.O.P.バター、野辺山高原のジャージー牛乳などの素材を使用し、上品な甘さに仕上がっています。

お祝いの贈り物にも最適な一品ですね!
シンプルで上質な素材を使っているからこそ、生まれる味わいではないでしょうか。

⑥地酒ぷりん

https://www.sansya.co.jp/fs/sansya/c/jizakepudding

原田酒造場(岐阜県高山市)は、江戸末期創業の老舗酒造であり「山車(さんしゃ)」の名は高山祭の山車に由来します。

スイーツからカレーまで日本酒を生かした食品を積極的に開発しています。
定番の「山車 辛くち」の香りとうまみを引き出すように試行錯誤したというプリンは、アルコールのキレと苦みが甘さととろみを引き締めているようです。

⑦にほんしゅバウムクーヘン 千年こうじや

こだわりの素材をたっぷり使用し、一層一層手間をかけ、丁寧に焼き上げられています。

しっかり焼いているのに、香ばしくしっとり感のある「にほんしゅバウムクーヘン」。
魚沼の木々の年輪を思わせる、パティシエ渾身のバウムクーヘンです!
表面の糖衣に八海山の大吟醸を使用しています。

表面の糖衣に日本酒が使用されているというのは新しいですよね!
生地に練りこむのではなく、糖衣に日本酒が使われているからこそ、そこにギュッと日本酒の旨味が凝縮されていて味わい深い一品となっています。


 日本酒を活用したスイーツとなると、てっきり和菓子かな?と予想していましたが、たくさん洋菓子に応用されていることが、個人的には意外でした。

まったりとした洋菓子の感覚に、日本酒の清涼感や香り、コクがマッチするのですね!

日本酒の可能性をますます感じます。

日本酒スイーツと共に日本酒をいただくというのもまた楽しいのではないでしょうか。

クラージュのスキンケアで、酔いしれる美肌へ。

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